【千葉 東金 リフォームするなら、H.S.ホームズ】近況!

社長の本間です。コロナ禍の毎日をどのようにお過ごしですか?今年3月半ば頃から続いていまる新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う規制や自粛、いつ収束するか先が見えない毎日で様々な問題も起きています。そんな中、安倍総理大臣の突然の退陣から昨日、菅前官房長官が自民党の新総裁に選ばれました。今後の政権運営を見守りたいと思います。S_914552978833811またも登場、令和おじさんこと、菅新総裁。

年度があけて4月、5月はコロナの影響で仕事を自粛せざるおえない状況でした。トイレのリフォーム工事を年明けに頼まれていたものの、肝心の商品の流通がストップしてしまっては何もできません。自粛ムードも相まって、少し落ち着くまでセーブしていた仕事が再開できたのは6月に入ってからとなりました。

最初のお客様は、広大な林をお持ちのN様。昨年の台風被害で倒れてしまった倒木の後片付けを専門業者に頼んでいたもののいつ対応してもらえるか分からないとの返事にご自分で作業を進めた結果、隣家の塀に木をぶつけてしまいタイルを損傷させてしまった状況でした。

1481 1483破損個所が数か所にわたってしまっていたので一面ほぼ修繕する形になりました。

IMG20200604140101タイルの色を合わせ、キレイに修復できました。

そして商品の流通ストップで延期していましたトイレのリフォームです。依頼をしてくださったのは、我が家の息子たちが子供のころからお世話になっていますソフトテニスの監督のお宅です。今回リフォームを強く希望されたのは息子の高校の顧問でもあります監督と同居されているF家のN先生でした。コロナの影響が出る前の2月にはショールームに自ら赴いてくださりある程度の商品の選定を済ませて下さっていました。その中から商品の機能、グレード、予算などを考慮しLIXILのプレアスHSに決定しました。IMG_20200915_0001

https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/preus/

今回のリフォームのこだわりは、排泄物で健康状態が分かるように色は白。コロナに限らず様々なウィルスや雑菌から感染を予防するため手を使って便座の上げ下げをしなくてよいフルオート便座・洗浄機能。また停電時にも対応できる手動で便器の水を流せる機能でした。そしてもう一つのこだわりがトイレ内の壁紙です。監督(=お母さま)が悩みに悩んで2階のトイレはお孫さんが喜びそうなミッフィーの図柄。1階は監督の好みでシックな色合いでとても素敵なトイレになりました。

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IMG20200212143854別件で襖も張替えました。どうですか?

まだまだ先の見えない新型コロナウィルスの今後。来年に延期された“東京オリンピック”も開催が不明です。ほぼ国民全員が影響を受けている中でコロナ禍という新しい生活様式と上手に付き合っていかなくてはなりません。昨年は9月9日に台風15号。10月12日に19号と千葉県に大きな傷跡を残していった大型台風。今年も猛烈な強さの台風10号が九州、沖縄地方をかすめ被害が出ました。台風の季節はまだこれからです。備えを十分にして下さい。そしてお家のことでご不安やお悩みがある時には是非声をかけて下さい。

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