【千葉 東金 リフォームするなら、H.S.ホームズ】我が家のリフォーム(^^♪

社長の本間です。季節は秋から冬へと移ってきました。そして新型コロナウイルスの感染がついに第三波と言われる状況になってきました。毎日テレビから流れてくる情報も“過去最高の数値”を更新しています。皆様の生活様式、環境に変化はありますか?先ずは自身の足元から。しっかりと感染防止対策を講じていきたいものです。ダウンロード身近な人への温かい心配りを…。

さて、夏頃から計画をしていました“我が家のリフォーム”を実行いたしました。きっかけは、昨年の台風による被害です。我が家は約28年前に当時東金にあったハウスメーカーの展示場の若い営業マンの熱意に押され建てました。ヨーロッパ調の雰囲気でこ洒落た外観と当時ではまだ先端だった「高断熱・高気密住宅」、そして地震に強い2×4工法に魅力を感じました。建てた後に見つかった欠点…それは外国製のサッシです。複層ガラスの高断熱サッシでしたが、フレームが樹脂製、しかも片側ははめ殺し(片側しか窓が開け閉め出来ない)という何とも言い難い状態でした。このことは本当に諦めきれませんでしたが仕方ありませんでした(;_:)。樹脂製枠のサッシにも良いところがありますが、うちの場合は複層ガラスの間に雨が浸透してしまうという事態が起きました。そう、台風の強風と豪雨です。半年もしないうちに写真のような状態に…。

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屋根、壁の塗装の劣化もあったので、思い切ってサッシ交換、屋根・外壁のリフォーム実行となった訳です。ここで、以前からリフォームするなら絶対にカバー工法、と思っていましたので屋根も外壁もカバー工法で行うことにしました。今回カバー工法にして結果良かった事がありました。南側の壁の一部、サイディングが浮いていた部分がありました。また、その壁の下の窓で雨漏りしていたのです。なんと雨漏りの原因が浮いていた壁のすぐ上のサッシの部分から雨が浸み込み内部が腐ってしまっていたのです。在来工法のお家なら大変な状況でした。2×4工法であったことも幸いして、簡単な処理だけで済み事なきを得ました。サイディングを張る前、下地の胴縁を打つ作業中に発覚しました。これが塗装で済ませていたら、この状況を知る由もなく考えるだけでぞっとしました。ここだけでなく他にももう一か所同じ様な箇所がありました。塗装に比べると工事金額は1.5~2倍かかりますが、最近のサイディングは進化していて、僕が生きているうちは屋根、壁のお手入れの心配はなくなりました(^_-)-☆。

IMG20201006100719ビフォーアフター写真です。

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サッシはLIXILのサーモスhttps://www.lixil.co.jp/lineup/window/samos_h_l/、もちろん引き違い窓。屋根の上のアンテナも撤去して壁付タイプのものへ。

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そして妻のたっての要望で玄関も新調しました。

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まるで新築 (^^♪ の様に大変身をしました我が家のリフォームです。今回選んだ商品は、屋根材・・ヴィクセン/IKOtile、天然石葺き屋根材:30年保証、オレンジ色。 壁材・・IG工業/SF-ビレクト、遮熱性フッ素樹脂塗装金属サイディング:変褪色10年・赤さび・穴あき10年保証、ネオホワイト色。 洗面化粧台・・Panasonic/Mライン。

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今年で我が家も築28年。まだまだリフォームしたい箇所はありますが、ひとまず外装が終わって一安心です。リフォームをご検討の方は是非ご相談ください。「リフォームを通して幸せ(Happy)と笑顔(Smail)をお届けします!最高のライフスタイルを共に考え、寄り添う会社」H.S.ホームズをこれからもよろしくお願い申し上げます。

 

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