社長の本間です。令和3年も1/12が終わり2月がスタートしました。緊急事態宣言も今日の夕方に1か月の延長が発表されるようです。昨日の新型コロナウイルスの新規感染者数は2673人で実行再生産数も0.78と減少傾向になってきているようです。私たちにできることは「新型コロナウイルスに感染しない」「新型コロナウイルスをうつさない」という事。そのためにできること、やらなくてはいけないことは、①3つの密(密閉、密集、密接)を避ける、②小まめな手洗い、③適切なアルコール消毒、④禁煙、血圧のコントロール、⑤口腔ケアとうがい。これらの徹底で、かなりの効果が期待できるそうです。④については、「新型コロナウイルスは、私たちの体の細胞の表面にある、特別な標識(ACE2)にくっつきます。たばこを吸う人や、血圧が高い人にはこの標識がたくさん出ています。たばこを吸っている方は禁煙し、血圧が高い方はしっかりコントロールすることが大切です。」との事。⑤については、「ウイルスが細胞にくっついたとしても、細胞という部屋のドアの前に立ったに過ぎません。ドアを開けるには、プロテアーゼという鍵が必要です。鍵は肺にもありますが、口の中にある細菌も、たくさんの鍵を作り出しています。歯周病があると、鍵は何倍も作られます。特に歯と歯茎の境目の歯周ポケットや、歯間部に細菌がたくさんいます。ここを意識して歯磨きを繰り返し、清潔を保ちましょう。口の中を殺菌する消毒剤を併用すると効果的です。うがいも併せて行ってください。」との事です。なぜ?そうすることが必要なのか?きちんと理解ができれば適切な対応ができるというものです。
さて本日2月2日は “節分” だそうです?。今年は例年より1日早いそうです!。しかも124年ぶりだそうです。“節分” とは立春の前日をいうそうですが、この日は固定ではないそうです。124年ぶりですから、私たちが生まれて今日までずーっと2月3日が “節分” だった訳です。なぜずれたのか?記事を引用します。「節分が、今年は2月2日になります。日にちがずれる理由は、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりではないから。1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日になる。節分は本来、四季を分ける節目のこと。このうち春の始まりを表す立春の前日の節分は、豆まきをしたり、恵方(えほう)巻きを食べたりと特になじみが深い。立春はここしばらく2月4日だったけど、今年は1日早まるため、節分も2月2日になる。立春や夏至、冬至といった暦(こよみ)の二十四節気は、太陽と地球の位置関係で決まる。例えば、春分は太陽が真東から昇(のぼ)る日だ。こうした暦は国立天文台が決めていて、毎年2月に官報で翌年の分を発表している。地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長い。そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、立春も2月4日になったり3日になったりする。」そうです。
昔は “豆まき” 今は “恵方巻” を食べる言わばイベント。コロナ禍です、節度を守って行いましょう。
さて仕事です。昨年お世話になったお客様へカレンダーをお届けに伺った際、「誰も住んでいない空き家があって、解体して更地にしてほしい」と依頼されました。
1年以上空き家の状態で、昨年の台風でもかなりのダメージを受けてしまったようでした。放っておくと様々な悪い影響も出そうという事で今回の解体に踏み切られました。
住まいをより良い状態にリフォームするだけではなく、今回の工事のようなお手伝いも致します。お家の様々な問題、悩み事にお応えし、お客様の描く、最高のライフスタイルを形にします。