社長の本間です＾＾

３月に入って、結構暖かい日が続いていますが、インフルエンザや風邪が流行っています。桜の開花も間近かで、東京の桜の満開は４月１日という予想が出ています。

さてお風呂と洗面脱衣所の増築と改修工事が終了しました。母屋は築１００年。今回の工事建物も４０年経過していました。当時はあまり使い勝手などは考慮せず、狭かったり、寒かったりで言わば我慢の生活でした。それでも昔の人は「不便」と愚痴など口にもしないでいたものです。

例えば、今では「洗面脱衣所」と言うように洗濯機の置いてあるスペースと脱衣所が同じスペースになっています。出来れば１坪くらいの広さが欲しいものです。お風呂も温かくて広くて明るいイメージが主流です。このスペースでの事故、いわゆるヒートショックによる死亡事故も年間３万人とも言われています。交通死亡事故の３倍です！

間口が狭かったので、密閉性の悪かったアコーディオンドアも開き戸に交換。１坪強ある洗面脱衣所は広さも十分です。

お家を半間増築しただけで、ゆとりの洗面所とお風呂が確保できました。今回、大きな窓とジェットバスはご主人様たってのご希望でした。お年を召したご両親も大感激の工事になり、大変喜ばしく思います。

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